ストップ!その【ハム、ウインナー】食べても大丈夫?

立春は過ぎましたが、まだまだ寒い日が続いていますね~

日本海側は大雪になるとか。。。 皆さまお気を付けくださいね。

子供も大人も大好きなハム・ウインナー、ベーコン系。

朝食にも出てくる頻度は高いですね!

ですが、危険が多い食品がほとんどだって、ご存知でしたか?

今日は、ハム、ウインナー系のお話です。

 

この記事でお伝えしたいこと

・手頃価格のハム・ウインナー・ベーコンって?

・たん白加水分解物、酵母エキス、亜硝酸Naって何?

・本当のハム・ウインナー・ベーコンって?

・おススメできるハム、ウインナー、メーカーさん

 

手頃価格のハム・ウインナー・ベーコンって?

スーパーに行くと色々購入しやすいお値段の商品が並んでいます。

今まで、沢山入ってる、きれいなピンク色の薄切りロースハム。

美味しそうなウインナー、パスタには必須のベーコン。

安いと飛びついて真っ先に購入してました!

朝食や、お弁当用や、子供の小腹がすいた時の一品として、

ご利用頻度は高いと思います。

ですが、デトックスに興味を持ってから、気になる気になる!

ハム、ウインナーの商品の裏側を見てみましょう。

必ずと言っていいほど、たん白加水分解物、酵母エキス、亜硝酸Naの文字が。。。

これって、安心できるものなんでしょうか?

たん白加水分解物、酵母エキスは添加物ではなく、食品に分類されるようです。

亜硝酸Naは食品添加物と確認できました。

これらも調べてみました。

たん白加水分解物、酵母エキス、亜硝酸Naって何?

日本の大手企業で販売しているハムや、ウインナー、ソーセージなどは添加物まみれ

量マシされた商品がお安い値段で販売されていた!

 

亜硝酸Na

発色剤を使うことで、肉に含まれるミオグロビンや、
ヘモグロビンと結合すると、鮮やかなピンク色の維持が可能。
豚肉に含まれるアミンと反応して ニトロソアミン類に変化して、
反応性が高いため、強い発がん性物質になる。

2015年10月、WHO外部組織国際がん研究機関が、
「ハム、ソーセージ、ベーコンなどの加工肉を食べると、大腸がんになりやすくなる。」
と研究結果を公表している。食品添加物の実質知識だ3版 東洋経済新報社刊 谷村 顕雄著がんがイヤなら、これは食べるな ビジネス社 渡辺 雄二著

 

ええーーっ!!
WHOとかでも大腸ガンになるリスクがあるって言っているのに?

なぜ、日本の厚生労働省では許可しているの?
だから、日本はがんでの死亡率がかなり高いのではないのかな?
がんを発病する→病院→お医者さん→放射線治療や、薬売る→答え

それぞれが儲けようとしてるとしか思えない。。。

そもそも、がんのリスクがある食品添加物などのものを使わなければ、
がんを患う方々はぐ~~んと減るのでは?
子供でも分かる気がする。。。

 

たん白加水分解物

コクやうまみをもたらす目的で加工食品に使われているアミノ酸混合物。

化学調味料、酵母エキスとともに旨味を添加する目的で、1970年代後半以降、

日本の加工食品において広く使用されており、

食品添加物に指定されていないが、JAS法で表記が義務づけられている。

製造方法
塩酸分解法 動物・植物由来のタンパク質を塩酸を使って加水分解する。
酵素分解法 タンパク質をプロテアーゼなどの酵素で分解する。
熱水抽出法 タンパク質を熱水で煮る。

タンパク質を塩酸で分解する場合、塩素が反応して、数多くの不純物ができる。

クロロプロパノール類の中の3-MCPDと1.3-DCPの毒性が高いので、

WHO、FAOなどの国際機関を中心に安全性の検討がすすめられている。

↑「発がん性」があるって言われています。
これって、まだ安全性が確立できていないってことでしょ?
それなのに使うんですか?? どー言うことなんでしょうか。。

原料
タンパク質には、大豆油製造などで生じた絞り粕(カス)や、
屠畜業で生じた不要物などが使われている。
サイトで検索すると、書くのがためらわれるようなことが見つかりました。
興味ある方はご自身で検索してみてください。

ウィキペディアより

↑これって何なんでしょうか?これが食品にあたるんでしょうか?
絶対食品だと言えないような物ですね。
本当ならビックリ!すると思いますね。
不安要素でしかないんですけど。。。

 

「無添加」をうたっていても、タンパク加水分解物が入っているのは要注意です!
調味料、おだし、スープ系、混合醤油は、タンパク加水分解物が多く入っているようです。

安価な物に使われていることが多く、納豆のたれ、さしみ用のたれ、

ど付いてくる物には気を付けましょう!

 

 酵母エキス

あたかも身体によさそうな名前ですね。
ですが、酵母を原料として菌体自体を化学的に分解抽出した成分のこと。

製造方法
たん白加水分解物と同じ工程で作られる。

◆「今の酵母エキスの酵母は、天然の酵母菌などから取り出されたものではなく、
人工的に作られた酵母から作られるものが増えている」
業界では天然酵母を使っていない事実を指摘したうえで
効率よくタンパク質を分解するため、塩酸分解法が取られている。
塩酸分解法による分解の際、発がん性物質と懸念されるクロロプロパノールなどの
副生成物が少量生成される場合があるとの報告がある。

「週刊金曜日」誌上にて記載

原料
日本では主に、ビール製造の過程で出る酵母の残りカスエコまたは産業廃棄物
水産物の加工工場由来の物質を原料とするならば、酵母原料にはカンジダトリコスポロン属 などが含まれたものを用いて作られています。

ウィキペディアより

「酵母エキス目的の酵母」が遺伝子組み換え操作によって製造され、

グルタミン酸ナトリウムおよび、肉汁などの培養液によって培養される。

自然界には存在しない人工的なものという事だとも言われています。

↑たん白加水分解物よりましみたいですが、
これ食品って分類なんですよ?

知識のない一般人でも??って思いますよね。

国民に人工的な物を平気で摂らせるんですね。。。

 


参考:国立がん研究センターがん情報サービスより

 

本当のハム・ウインナー・ベーコンって?

 

こんな事分かってしまったら、普通に安物のハム、ソーセージ、ベーコンとか

恐くて購入できなくなりますね。

では、本来の本当のハム、ソーセージなどってどんなものなんでしょうか?

本当のハム、ウインナーは、豚肉+塩+スパイスでできている♪

 

本場ドイツの商品でも、結合のためにリン酸ナトリウムは使うようです。

成城石井で、「プロシュートクルード フェッテ・フレスケ」イタリア産

裏側には、「ロイヤルプロシューティ」生ハムみたいなものを購入しました。

確かに、豚モモ肉と食塩のみが原材料となっています。

お値段は、1,090円でしたが、150g入っています。

頻繁には買えないですね。涙

ですが、この単純な材料だけで作れるのに、わざわざてんこ盛りの添加物や、

食品(たん白加水分解物や、酵母エキスどうして入れるんでしょうね。。。

ひとえにカサ増しゆえでしょうか。

 

おススメできるハム、ウインナー、メーカーさん

成城石井、カルディや、デパートなどに行かれましたら、海外製のハム、ウインナー、

ベーコンなど、購入できると思いますが、お値段は高め。

スーパーで安価で売ってる商品とはお値段も異なりますが、

安全第一!!って思うんです。

厚生労働省が許可してるから、企業は使う。何が悪いの?って感じでしょうね。

個人が多少声を上げたって変わらない!なら、自己防衛するしかないんです!

頻繁に食卓に並べることはできなくても、本当の食品・安全な食品を、

ご自身を含め、ご家族に提供していただきたいものです。

 

信州ハムのグリーンマークや、イオンのトップバリュー・グリーンアイ
JA高崎ハム、セブンプレミアムの商品添加物の使用はほとんどなく亜硝酸Naは使っていませんが、
たん白加水分解物や、酵母エキス
の利用があります。
酵母エキスの方がまだましな気がします。
購入するかどうかはサイフと相談?身体と相談?
日本ハムの「アンティエ レモン&パセリ」

亜硝酸Na、たん白加水分解物や、酵母エキスは含まれておりません。

お値段も、安めですので安心して食べることができそうです。

 

また、完全無添加の手作り商品を提供されている以下の企業さんもございます。
機会がございましたら、お試しいただくのがおススメです!

館が森アーク牧場

東北ハムの無添加製品を作る部門しんけん工房

株式会社ファイン

有機屋さんの独逸屋山口さんの手作りウインナー

 

まとめ

・手頃価格のハム・ウインナー・ベーコンって?

・たん白加水分解物、酵母エキス、亜硝酸Naって何?

・本当のハム・ウインナー・ベーコンって?

・おススメできるハム、ウインナー、メーカーさん

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