イタリアンのピザやグラタン、ドリアなどはお好きでしょうか?
うちの家族もみんな大好き! 大人から子供まで大好きなメニューです♪
高カロリーだよなぁとは思いながら、ついつい食べたくなります!
カレーや、カツ類にも、チーズをかけてトロトロになったものは、
また格別に美味しいですよね♪
そんなチーズにまつわるお話です。
この記事でお伝えしたいこと
・国内販売のチーズに添加物が入ってるって?
・セルロースって何に使うの?
・セルロースの安全性って?
・日本でのチーズっていつから?
・みーつけた!安心、安全な、お手頃チーズ
国内販売のチーズに添加物が入ってるって?
今まで、殆ど気にもしていなかった添加物ですが、
チーズにも使われていたんですよね。
とろけるチーズ(メーカー構わず)2個398円で販売していたら、
迷わず速攻買っていました。
チーズって牛乳で作るんだろうな。って、ぐらいしか考えていなかったのですが、
国内生産の多くのチーズには、「セルロース」や、
「乳化剤」が含まれていたんです。
特に、プロセスチーズは数種類のチーズを混ぜ合わせるためや、
カサ増しするために乳化剤が使われているそうです。
食品添加物として使用されている加工セルロースには、
「ヒドロキシプロピルセルロース」や、
「ヒドロキシプロピルメチルセルロース」があるそう。
この添加物安全なんでしょうか?
セルロースって何に使うの?
セルロースは 粉チーズやピザ用チーズに利用されて、
細かく刻んだチーズがひっつかないようにする。
ゼリーやドリンク、アイスクリームの、
安定剤(粘り気)として利用されています。
昨今では、「セルロースナノファイバー(CNF)」と言って、
ナノサイズのセルロースが工業用にも色んなものに使われているらしい。
ボールペンから、自動車部品にまで利用されるんだとか。。。
そんなもの食べてほんとに大丈夫なんでしょうか?
このセルロース、実際に、ナタデココを作ったり、市販のスムージー、
そばなどにもに利用されているとのこと!
サトウキビや、トウモロコシなどの食物繊維からできていると、
言われていますが、紙や、綿、木からも作られるとのことです。
企業には、何からできたセルロースを使ってるかなんて、
記載する義務はないらしい。
オッと!紙からできてるの食べてたら、
えーーっ! 私たち羊と一緒じゃないですか。。。
セルロースの安全性って?
単純にすり潰して使っているのではないようで、
薬品(塩素や酸)なども利用されているそう。
その薬品自体の安全性は?人体に対して大丈夫なのか?
食物繊維のため、便として排出されるので、無害だとはされていますが、
ほんとに大丈夫?
添加物1種類、何ミリぐラムまでなら大丈夫。みたいなこと言われてますが、
蓄積されていくってことだってあり得ませんか?
ひと昔前の日本では、食品への添加が禁止されてたそうです。
なのに、現在は安全性に問題がないとして日本では食品に添加されているんです。
ですが、EUでは現在も食品への添加が認められていないんだそうです。
なんで、EUでは認めてないのか?
ネット上で探してみても見つけられませんでした。
それがミソ?!
日本って、そもそも外国が認可でいない添加物を、
認可してる物が多すぎなんですもんね!
自分や家族の体は自分で守ります!
なので、極力怪しい添加物は摂らないようにします!
100%できなくたっていいんです!
それに近づければいいって思って気を付けるようにしています。
日本でのチーズっていつから?
日本におけるチーズの歴史
日本列島では古墳時代後期には家畜としての牛が伝来している。
日本では牛は農耕や食肉用・牛皮・牛角の利用が主要な目的で、
牛乳を搾るという文化はなかったと考えられている。
中国大陸から乳製品が持ち込まれ、
献上された朝廷で歓ばれるということはあり。
古代には東国においても多くの牛が飼育され、
『延喜式』によれば東国すべての国で蘇が貢納されている。
中世には東国では牛の飼育が減少し、
台頭した武士が牛よりも馬を重視したため、
乳製品を利用する文化が育まれないままだった。
江戸時代には牛乳の利用に関する記録が見られる。
18世紀には薬品としてバターに似た「白牛酪」が作られ、
庶民が手にすることもあった。
さらには「白牛酪考」という書物が著され、
1866年の「西洋事情」でもチーズが紹介されるなどしたが、
明治期まで本格的に普及はしていない。
その後北海道や樺太などで開拓事業が進んで酪農家が数を増し、
その流れでチーズづくりも土台が整えられた。
20世紀はじめには北海道北斗市のトラピスト修道院や
房総でのチーズ工場建設を指導したドイツ人技師など
外国人も大きな役割を果たし、
1930年代には日本でも本格的なチーズの工業生産が
始まっていくのである。
Wikipediaより抜粋
日本でチーズがメジャーになったのは、戦後って言ってもいいと思いますね。
どうせ食べるなら、美味しくて、安心、安全なチーズが食べたいですよね!
みーつけた!安心、安全な、お手頃チーズ
安全なチーズを選ぶなら、ナチュラルチーズをお勧めします!
プロセスチーズは、色々な種類のチーズを混ぜ合わせてつくるため、
保存期は安心できるが、乳酸菌は死滅してしまうんだって。
いったん溶かして、再度固めたチーズだからだそう。
そのため、添加物が入っている物が多いです。
私が探した物のなかでは、プロセスチーズは、
みんな添加物が入っていました。
成城石井で購入できる
品名:VELDHUYZEN ゴーダスライスチーズ ナチュアルチーズ
原材料:生乳 食塩
原産国 オランダ
値段:460円ぐらいだった。
品名:VELDHUYZEN エダムスライスチーズ ナチュアルチーズ
原材料:生乳 食塩
原産国 オランダ
値段:460円ぐらいだった。
VELDHUYZENシリーズは、黄色い穴が開いたチーズもありましたが、
(品名は失念)ちょっと酸っぱい感じで好みでなかったです
ライフで購入できる
品名:ミックスチーズ セルロース不使用
原材料原産地:アメリカ・オランダ・オーストラリア・ニュージーランド
種類:ナチュラルチーズ
製造者:ユニオンチーズ株式会社
値段:300円しなかったはず。
BIO-RALは、ライフコーポレーションのプライベートブランドです。
開封後、冷蔵庫で保存しても早ければ、
4日目でカビが発生するとの記載があります。
なんだか、すごく安心する!
万代で購入できる
品名:70g オランダ産ゴーダ
種類:ナチュアルチーズ
原材料:生乳 食塩
原産国:オランダ
加工者:株式会社エヌ・シー・エル
値段:割引の時に購入した。200円ぐらいだった。
チーズって絶対食べないとダメってことはないけれど、
時々食べたくなりませんか?
スライスチーズのセルロースなしはなかなか見つけられず、
成城石井でやっと見つけてからはこればかり。
シュレッドタイプはライフで購入するようにしています。
近くの万代では、固形のチーズか、モッチェレラチーズ(水牛)、
お高いので時々だけ、フランス製のカマンベールチーズを購入します。
お値段は多少は高くはなってしまいますが、健康第一!身体に感謝して、
身体が喜んでくれるものを摂っていきたいです。
みなさんも、ご自身の判断で、ご自分や、ご家族を守って下さいね!
まとめ
・国内販売のチーズに添加物が入ってるって?
・セルロースって何に使うの?
・セルロースの安全性って?
・日本でのチーズっていつから?
・みーつけた!安心、安全な、お手頃チーズ
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